| ▼ 製作日記(その10)
 木工製作
      (3)はしごの製作今回は、はしご車のメインであるはしごを製作していきます。 ちょっと欲張って3段はしごの伸縮ができるよう設計したものですから、本当に可動するかは大いに疑問です(笑)。
 
 まずは、1段目のはしごについて、図87に示すような部品を製作します。これらを組み立てると図88のようになります。
 
 
    図87                   図88
 
 さらに、はしご側面が少しでもトラス構造に見えるように図88の部品も準備します。前述の部品とあわせると図90のようになります。
 
 
    図89                      図90
 
 次に、はしご回転台と連結するための図91に示す軸受けを製作し、図92のように接着します。
 
 
    図91                   図92
 
 
 ここからは、2段目のはしごの製作に移ります。
 
 まずは、図93に示す部品を製作し、はしごのロッド部分を組み立てます(図94参照)。
 
 
    図93                   図94
 
 次に、3段目のはしご部分を安定してスライドさせるためのサポートを2段目のはしごの先端に図95のように接着します。
 
 
  図95
 
 
 ここまで、製作できたところで、1段目と2段目のはしごを通してみます。
 
 製作寸法の誤差があることから、スムーズに動かなかったり、全く2段目のはしごが1段目に入らないなんてことになっていました(汗)。 ここはあわてず、少しずつ調整しながら通していきます。
 
 その結果、図96、図97に示すように無事に組み立て、可動できるようになりました。
 
 
    図96                   図97
 
 
 しばらく、動かしながら自己満足した後、3段目のはしごの製作に移ります。
 
 3段目のはしごは、図98に示すように1枚の板から切り出します。
 
 
  図98
 
 これを先ほどの1・2段目のはしごに対し、同様の調整を行いながら通していきます。 最終的に組み立てたものは図99、図100のようになります。
 
 
    図99                   図100
 
 
 ぉおおーーー、いいじゃないですか〜〜〜〜(感)。 さらにここでも自己満足(笑)。
 
 とはいえ、まだまだやることいっぱい・・・。
 
 でも、きょうはこのぐらいで勘弁しといてやります。
 
 
 次回は、タイヤの取り付けおよびはしご回転台の製作にはいります。 つづく・・・。(2005/08/31)
 
 
 
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