| ▼ 製作日記(その8))
 木工製作
      (2)フレーム・後輪部分の製作今回はフレームおよび後輪部分の製作に入ります。
 
 まずは、フレームの製作について、前回使用した自在のこ?を部分的に使用しながら、板材から切り出します。 切り出し後、恒例となりましたヤスリとサンドペーパーで仕上げます。 今回は部品点数が多いので、いかに楽に作業するかが個人的なポイントでした。
 
 その後、こまごまとした部品を作製していき、最終的に図60に示すような部品用意します。
 
 
  
 図60
 
 それでは少しずつ組み立てていきましょう。
 
 まず、メインフレームとステアリングを結合する軸受けを接着します。 次にサイドの補助フレームをつなぐロッド等を通します(図61参照)。 さらに、後輪を支えるためのアームをアセンブリします(図62参照)。
 
 
    
 図61                      図62
 
 次に、サイドフレームを取り付けていきますが、ここで、問題発生!!。 図62では、アームの構成部品において、タイヤの軸を通す方の部品をみると、軸穴反対方向のエッジが角Rの処理をせずそのままの状態でした。 設計では角Rの処理をしておりましたが、加工を忘れておりました(汗)。その結果、サイドフレームと干渉し、意図した組み立てができないことが判明しました。
 
 既に接着しており、ハンドルーター等で加工を試みましたが、あえなく失敗・・・。 結局、アームの部分については最初から部品を再製作することになりました。
 
 気をとりなおして部品製作後、ようやくアセンブリまで行ったものが図63です。 ここから、さらにタイヤを取り付けたものが図64です。
 
 
    
 図63                      図64
 
 タイヤもよく回るようです。 後輪部最後に、クッション用のダンパー?を接着します(図65参照)。 ここまできたら、前回の前輪部と合体してみましょう(図66参照)。
 
 
    
 図65                      図66
 
 ぉおおー 立ちました!! まだまだ途中段階ですがかなり感動です。
 
 いくつかの方向から見てみましょう。
 
 
    
 
 タイヤのエッジ処理(角R)の程度を設計より小さくしていたので、タイヤの接地面(平面部)が大きく、静かに置けばスタンド無しでも立つようです。 また、上手に押し出してやるとスーッとよくタイヤが転んで進みます。
 
 さあ、つぎはエンジン部・タンク他の製作に入ります。つづく・・・。(2005/07/17)
 
 
 
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