| ▼ 製作日記(その2)
 3次元CADで概略設計
      (1)前輪部分の設計今回は前輪部分の設計を行っていきます。
 
 基本となるラフスケッチやバイクの写真等を参考にして進めていくことにします。 いざ始めてみるとかなり複雑なんですね・・・。 やり始めたことにチョッと後悔を感じました(笑)。
 
 まずは、タイヤ(前輪、後輪共通)を作製します。
 寸法は直径60mm , 幅16mmとします(図2参照)。
 
 
  図2
 
 次は、ステアリングステムを作製します。
 寸法はL40mm×W18mm×t6mmのものからを図3に示すものを加工します。
 
 
  図3
 
 次はフロントフォークを作製します。
 寸法は直径8mm,L35mm および 直径6mm,L40mmの2つの部材から作製することにします(図4参照)。
 
  図4
 
 ここで、ステアリングステムとフロントフォークをアセンブリしてみます。
 
 
  図5
 
 次にフロントフェンダーおよび保持具を作製します。
 フロントフェンダーはL70mm×W30mm×t20mmのブロックから図6に示すような形状に加工します。
 保持具はL26mm×W12mm×t6mmのブロックから図7に示すような形状に加工します。
 
 
    
 図6                      図7
 
 アセンブリしたものを図8、図9に示します。
 
 
    
 図8                      図9
 
 次にヘッドライトおよび保持具を作製します。
 ヘッドライト直径20mm , L14mmのブロックから図10に示すような形状に加工します。
 保持具はL27mm×W12mm×t6mmのブロックから図11に示すような形状に加工します。
 
 
    
 図10                      図11
 
 アセンブリしたものを図12、図13に示します。
 
 
    
 図12                      図13
 
 最後にフロントフォークとタイヤを結合するシャフトを作成し、アセンブリします。
 シャフトは直径4mm , L34mmとします(図14参照)。また、アセンブリしたものを図15に示します。
 
 
    
 図14                      図15
 
 完成した前輪部をいろんな角度で見てみましょう。
 
 
    
 
 少しはバイクらしく見えるかな? まだまだですね(笑)。
 
 さあ、つぎはフレームおよび後輪部分の概略設計に入ります。つづく・・・。(2005/07/08)
 
 
 
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